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株式会社エー.エイチ.エヌ

社員研修で必要な目的について

労働組合 温泉

国際化が進むにつれて国際競争が激化し、日本企業では社員の人材育成が大きな課題となっています。 そして多くの企業で社員のスキルアップを目的として、新人社員研修や管理職向けのフォローアップ研修などが行われています。 対象の社員や求められるスキルに伴い、会場も会議室ではなくレンタルスペースやホテルなど多様化してきました。 社員研修で、受講者側と企業側の両方が利益を得るためには、具体的な目的を定めることが必要不可欠となっています。 目的がないまま黙々とカリキュラムをこなすのは、受講者にとって何も利益はありませんし、企業側もコストをかけている分、損をしてしまう可能性があるためです。

昨今では社員研修をコストのかかるものではなく、利益を生み出す投資として評価に重きを置く企業も増えてきています。 的確な目的を定めることで、限りある研修期間が無駄のないものになるだけでなく、受講者にとってもカリキュラム内容を理解しやすくなるというメリットがあります。 理解して得た知識を元にして現場でアウトプットすることにより、企業側も効率よく利益を生むことができます。 研修の目的とは、社員が学びを元に行動改革を行い、実際に現場で活かしていくことを指します。そして研修の目標とは、目的を達成するための途中の課題を指します。 つまり、研修の目標をこなしていくことで最終的に研修の目的達成に繋がることになります。

社員研修の目的を定めるのに必要なこと

社員研修を行う目的を定めるのにまず行うのが、問題の洗い出しです。 問題を洗い出すことで、なぜ研修を行うのか、およびどのような内容の研修を行えばよいのかが自ずと見えてきます。 例えば、ここ数年の顧客満足度が減少傾向にあるとします。この課題の解決のため、外部からマネジメント講師を呼ぶなど、接客に関するスキルをあらためて磨く機会を設け、社員全体のスキルやモチベーションアップを狙いとした研修を行います。 研修を通じて社員のスキルが上がれば、結果として顧客満足度の向上を目指すことができます。

問題が複数ある場合は、優先順位をつけていきましょう。全て解決しようとすると浅く広くなりすぎてしまい、研修内容が薄くなってしまいます。 問題に優先順位をつけて洗い出すことで、より核心をついた目的設定を定めることができます。 次に、過去の結果を参考にすることです。 研修後のアンケート結果や実際の社員の声を聞くなど、過去に行われた社員研修のデータは企業にとって大変価値のあるものです。 研修を経て自社がどのように成長することができたのかが分かりますし、結果が出せてなくともそれが次の社員研修での課題となるはずです。

過去の研修結果を参考にしながら進めていくことで的確な目的を定めるだけでなく、新たな課題を見つけるきっかけにもなります。 最後にこの2つをふまえて行動に繋がる目的設定をします。そこで大切なのは、達成期限や数値でゴールを設定することです。 具体的な達成のゴールを設定することにより、社員一人ひとりがそれぞれの課題に取り組みやすくなり、成長の手助けになります。 社員研修はただ社内の行事としてではなく、社員の成長の場として目的を定めていくことが大切です。

どのように社員研修を進めていくか

社員研修でよく用いられる手法として、OJT研修とOFFJT研修の2つが挙げられます。 OJT研修はon the job trainingの略語で、実際の現場を通して上司などから直接指導を受けるという方法です。OJT研修は基礎的なスキルを身につけるのに適しているとされているため、新入社員研修などで多く用いられます。 メリットとして、少人数で行われるため個人の成長に合わせてスキルを伸ばせるほか、直接コミュニケーションを取り社員同士の信頼関係が築けることが挙げられます。

また、外部から専門的な講師を招くことにより、自社では難しいその分野で最先端の知識やスキルを身につけていくことができます。 OFFJT研修はoff the job trainingの略語です。 研修施設など職場を離れ、部署が作成したカリキュラムに沿って進めていく方法を指します。複数人集まることにより、社員同士のコミュニケーション不足解消や一度に大人数が受講できることから効率よく進められます。 通常業務から離れ学習に集中しやすくなるため、学びに集中して取り組むことができ、身体を動かすワークショップ形式も取り入れやすいのでより習熟度を高めやすくなることもメリットの1つです。 その他にも講義を行う座学中心の研修、またはワークショップをする実践中心の研修など、目的によって方法を変えていきましょう。 社員研修も多様化しているため、目的やどの社員に向けた研修かを考えることによって得られる効果は変わってきます。それぞれのニーズに合わせて的確な選択ができるようにしましょう。

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